I wanna go to alps.

教育のことしか書きません。たぶん。

軸となる著者・実践者

3月末までの目標:ブログを10本書くこと

 

8月の登山のときまでの目標:ハーモニカで1曲吹けるようになること

 

 やりたいと思っているだけではダメなのでここに記録しておきます。こうやって無理矢理アウトプットし、公表することでやらざるを得ない状況を作ることが大事だと思う今日この頃。ブログは久しぶりです。やっぱりブログを書く、記録を残す、今日やったことを振り返ること等、アウトプットが成長につながる、はず。

 

 

 生徒の成長も、教員の成長も結局は今までのことを振り返り、その事柄をメタの視点で考えることが最も手っ取り早い、かつ本質的であるとのこと。自分でも何かものごとがわかっていく手順はその流れだと気づきました。とにかくやってみて、ある程度進んだ中でちょっと振り返ってみたら「ああこれはこんな繋がりだったのか」というように実感したり。言われるだけではわからないというか、実感が伴わないので自分でやってみて勘所がわかってくるというか。経験はやはり大切。

 

 149ページの堀先生の部分

『ただ僕が大事にしている原則というのが一つだけあって、それは若者とコミュニケーションを取るときに「おまえにはまだ見えないよ。それが見えるときがいつか来る。それと同じように僕にも見えていないものがたくさんある。でも、僕も今後それらが少しでも見えてくる人間になろうとしている。この構造は一生続くんだ」ということを話して聞かせることです。』

 本当にまだまだ見えていないんだと思います。友人とダイアローグを続けていますが、その機会でもお互い内省してちょっとずつ見えるようになりたい。

 

 堀先生の本を何冊も読んでいるだけあって、堀パートは本当にすらすら読める。やっぱり自分の軸となる実践者は堀先生なんだと思う。

 というわけで2月の目標は、堀先生の新刊3冊をすべて読み、ブログに考えを書く。

 テスト前に終わらせよう。絶対できるわ、これは。1月30日。