I wanna go to alps.

教育のことしか書きません。たぶん。

アウトプットの機会

 このブログもアウトプットの機会となっていますが、それ以外にも最近は大学院の友人と話すというアウトプットの機会があります。前からやりたいと思っていたのですが、2週間に1回で今は特に話す内容を決めず、教育の色んなテーマについて考えを述べています。

 

 これが、かなり良いのです。いや本当に。どういいかって、仲の良い友人なので最近読んだ本の説明をしようと思ってつまっても問題ないし、現場ではちょっと言いにくいようなことだって言えるわけで、それに対する考えも貰える。アウトップすることで考えの整理にもなる。そして、何かネタないかなーと思いながら普段の何気ないことも少し自分の考えを持とうと思うようになる。良いことだらけ。オンラインなので遠くてもできる。直接会う必要がなく家庭的にも有り難い。

 

 Podcastは人類の希望と言っていた人がいたんですけど、とてもわかる気がする。これは他の方もぜひやるべきです。もう少し、手広くやってもいいかもしれないし、別の組み合わせもよいかも。とにかく、有意義な時間になります。今後まだまだ続けていきたいので2週間に1回、1時間弱の時間でという制限のもと、やっていこうと思います。

 

 ちなみに今回話題になったのはこの本のことと、

 

これに関連して昨日の為末さんのツイートがこの本に書かれていることにつながるよねってこと、日本の教育の長所は何だといったこと、「生徒指導があったうえで普段の授業がある」「授業から聞く姿勢を持てるようにする」といった考えなしで新任がグループワークや『学び合い』に走るのは危険だろうといったこと、お互いの長所等々。

 

 また2週間後くらいに実施です。3月11日。