I wanna go to alps.

教育のことしか書きません。たぶん。

チーム

 今日の友人とのミーティングでは組織に良い影響を与えるにはどうすればいいか、が話題に。1人では影響力もなかなか強くならないので、やっぱりチームで動くことになる。思い出したのはこの本の内容。

 

 

 チームとして成熟し、結果を出せるようになるための段階や、すべきことが書いてあるし、納得もしている。自分と意見が合う人とだけでチームを組むことなんて、働く上ではありえないしむしろ意味が無い。遊びじゃないんだし。結果を残すことが大事なのであって、軋轢を生まずにこなすだけでは普通の結果になるだけ(むしろダメな結果かも?)。全員が全員の意見、見え方があってそれで死角を消すことができたり、いい考えになったり。いろんな人がいるからこそチームとして意味があるし。お互いの意見を言い合える関係性がまず第一かなぁ。この本でも、まずチームができたらすべきことはコミュニケーション量をとにかく増やすこと、とある。思ったことを言えないならそもそも次の段階にいけないわけで。そのための関係性がいるわけですね。ここが今年度のチームで少しできてきたような気がしているので、抜けるのも惜しいのですが...。今日話したうえで、思い出した内容でした。

 

3月24日。